緊急事態宣言発令後の私と周り
こんにちは、umeinです。
緊急事態宣言が発令!
これ記事にするの、若干遅い気がしますが、(ブログ書くの忘れてた)
なんか文字にすると、映画みたいな感じですね。
現実に起こったことは
ああ!見たこともない怪獣が!
ああ!なんか宇宙船がいっぱい飛んでる!
などではなく、
もっと恐ろしいであろう疫病でだったんですね。
疫病・・・目に見えないウイルスが恐ろしい速さで蔓延し、
次々に人を絶望の淵へといざなう。
なんとなく、遠い昔に起こっていた医療が整っていない時代の出来事だと思っていました。
でも現代でも起こりうる、しかも全世界的に、急激に。
人が集まる所も多いし、そもそも人口が多い。移動手段も多い。
現代だから死亡率は低いのかもしれません。
一昔前だったらもっと人が死んでいたに違いありません。
不思議と子供の発症率が低いのが救いです。
私は住む地方では
わりといつもと変りなく。
めったに人が来ない過疎地域とかなら、気にしなくていいのかもしれませんが
それなりに学校もあって、人の往来があるところは一番気をつけるべきだと感じています。
だって、はっきり言って危機感が全くありません。
マスクしてる人、お店でだけつけるとか病院だけとか、限定的です。
マスクなしで普通に話すし、町内会の書類届けるためにわざわざピンポン押して直で渡すし(くそウザ)、法事もするし、会食もします。
うちの知ってる連中なら大丈夫、という謎の信頼関係。
そういうことじゃないよね、
心情的な部分のほうが科学的事実を凌駕していることに驚きです。
なんとなくその気持ちは推察できるのですが。
もっと現実を見ましょうよ。
なんとなく自民党に入れてる人が多い県です。
ところでこの自粛ムード、私はむしろ堂々と引きこもりできるので割と快適。
とはいえ、空気読んで上記のいろいろに文句言わずにスルーしてるチキンですし。
ただ学校に行かない子供は邪魔だわ~
勉強も見なきゃなんないし
ごはん三食つくんなきゃなんないし
ほかの大人もいるし
ほんと早く通常運転になってほしいです。
ウイルス、はやくどっかいけ!
これ以上新型コロナウイルスにかかる人が一人でも減りますように。